F-AGA治療に対するミノキシジルについて|たきもと内科クリニック|京都市山科の内科・消化器内科・糖尿病内科・小児科・皮膚科

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F-AGA治療に対するミノキシジルについて|たきもと内科クリニック|京都市山科の内科・消化器内科・糖尿病内科・小児科・皮膚科

F-AGA治療に対するミノキシジルについて

F-AGAについて

女性で薄毛に悩んでいる割合は約10%程度とされています。当院では上記のパントガールを中心に治療を行っていますが、今回ミノキシジルも採用しました。

ミノキシジルは、テレビで宣伝している大正製薬のリアップに含まれている成分です。こちらは塗り薬で直接頭皮に塗布しますが、今回は内服薬のミノキシジルについて説明いたします。まず簡単にいうと毛髪量を増やすには、生やすのと抜けないようにすることの両方が必要です。おそらく男性の脱毛症の治療の経験から抜けないようにするのがメインであると思われるのですが、やはり両方治療したほうが効率が良いと思われます。前者の毛髪が生えるのを促進するのがミノキシジル、後者の抜け毛予防がパントガールです。

ミノキシジルは血管を拡張させる作用があるため、もともとは高血圧治療の薬として用いられていました。しかし患者に、多毛の症状が現れたことから、発毛剤としての治験が開始されたのです。作用としては、血管を広げる作用があるため、血流が良くなります。血流が良くなると、毛細血管までしっかりと栄養を届けることができ、髪の毛に必要な栄養素が行き渡ります。さらに、毛母細胞を活性化させるため、発毛効果が期待できるのです。

血行促進: 頭皮の末梢血管を拡張し、毛根へ栄養や酸素を届けやすくします。ヘアサイクルの改善: 休止期にある毛包を成長期へ移行させ、成長期間を延長させることで、髪を太く長く育てます。実感までの期間: 効果が現れるまで一般的に約36ヶ月の継続が必要です。

ミノキシジルの塗り薬より内服のほうが頭皮全体に高濃度に到達するため効果が高いのですが一方で副作用も高いといわれています。副作用は下記の通りです。

多毛症(体毛の増加): 4%94%(低用量では10%未満、高用量では50%以上になることもあり、報告により幅が大きい)むくみ(手足や顔の浮腫): 1%10%動悸・息切れ: 1%5%頭痛・めまい・血圧低下: 0.4%14%肝機能・腎機能障害、心臓疾患: 頻度不明

注意点ですが、内服初期には服用開始後に一時的に抜け毛が増える初期脱毛は、副作用ではなく発毛効果が現れ始めているサインです。初期脱毛はヘアサイクルの正常化に伴う生理現象であり、弱った毛髪が新しい健康な毛髪に押し出されることで起こります。

服用を始めてから数週間〜1ヶ月程度で始まり、23ヶ月で落ち着くのが一般的な経過となります。

なお、ミノキシジルの内服薬は、厚生労働省に承認されていないため、保険外資料となります。

当院での費用はミノキシジル2.5mg 1日1錠 50錠(つまり50日分)で5,000円(診察料、消費税込み)です。

必要とされる治療期間及び回数:最低6ヶ月を予定しています。効果が乏しければ中断終了いたします。ご自身が満足できる頭髪量になれば漸減し、塗り薬へ変更していく予定です。

通常必要とされる標準的な金額(最低金額から最高金額)20,000円(半年継続)から200,000円(約5年継続して漸減、塗り薬へ変更)。

治療をうけたことによるリスク、副作用

前述の多毛、動悸・息切れ・不整脈といった心臓関連の副作用、むくみなどがリスクとしてあります。

ご興味のある方はクリニックへ御連絡宜しくお願い申し上げます。