当院では、採血検査・HbA1cの即日検査(5分程度)・尿検査・エコー検査(腹部、甲状腺、頸動脈)・心電図検査・レントゲン検査・胃カメラ検査・大腸カメラ・骨密度・睡眠時無呼吸症候群検査・24時間ホルター心電図など各種検査を行っております。各種検査は当日でも可能ですので希望をお伝えください。また当院では希望される患者様は同日に胃カメラ、エコー、大腸検査を行うことも可能です。
内視鏡検査 など
内視鏡検査 など
当院では、採血検査・HbA1cの即日検査(5分程度)・尿検査・エコー検査(腹部、甲状腺、頸動脈)・心電図検査・レントゲン検査・胃カメラ検査・大腸カメラ・骨密度・睡眠時無呼吸症候群検査・24時間ホルター心電図など各種検査を行っております。各種検査は当日でも可能ですので希望をお伝えください。また当院では希望される患者様は同日に胃カメラ、エコー、大腸検査を行うことも可能です。
他院からの胃カメラ、大腸カメラの予約を随時受付けております。当日や緊急でも対応いたします。まずはクリニックへご一報お電話をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
当院の特徴は、当日の胃カメラ検査も可能で土曜日も検査を行っております。また朝に食事を食べてしまったという方も夕方の検査時間で対応可能ですのでご相談ください。またホームページからの検査予約も可能です。また同日に胃カメラ、エコー、大腸検査を行うことも可能です。
胃カメラの径はわずか5mm程度の太さの胃内視鏡(胃カメラ)を導入し高水準の機器(富士フイルム社製、画像協調内視鏡が可能)技術、麻酔薬の使用により楽な検査を可能にしています。鼻からの内視鏡検査は、口からの検査と違って嘔吐反射を起こしません。鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、吐き気(咽頭反射)をほとんどもよおすことなく楽に検査を受けることができます。かつては経鼻内視鏡検査の欠点であった画質の劣りに関しても、近年の内視鏡装置の精度により高画質な検査が可能となりました。
当院ではその細いカメラを用いて検査、診断を行っています。また鼻からのカメラに抵抗がある方は、口からのカメラでも可能ですのでご相談ください。どちらでもご本人の希望にあわせて検査をさせていただきます。
胃の中を観察する際には、微細な病変を見逃さないように、胃の中を空気で膨らませる必要があります。少しお腹が張った感じになりますが、これは詳細な観察には不可欠です。
当院では少量の鎮静剤(静脈麻酔)を用いながら、内視鏡検査を行うことで、胃を十分に膨らませた際のおなかの膨満感や圧迫感を感じないように検査を受けていただくことが可能です。
上部(胃)内視鏡検査でわかる疾患
上部内視鏡検査では、胃がん、食道がん、十二指腸がんといった悪性腫瘍などの他に、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、胃ポリープ、十二指腸ポリープ、逆流性食道炎といった疾患の診断・検査に有効です。
まずは診察にお越しください。
現在の症状やこれまでの病歴などを伺います(人間ドックや健診で引っかかった方は、検査結果一式をお持ちください)。
続いて、必要に応じて腹部の触診などの診察を行います。
検査が決まったら、患者様のご都合を聞きながら検査日程を決定し、ご予約をお取りし、検査についての詳しい説明を行います。
緊急性や希望によっては当日の検査にも対応いたします。お電話いただき、食事を摂らないで来院してください。
原則として、前日の食事制限は必要ありませんが、なるべく21時までに食事を済ませてください。
当日の朝は食べないでいらしてください。水分は、水やスポーツ飲料など、色のついていないものならば問題ありません。午後の検査の場合は、朝は軽く済ませてお昼は食べないでください。服装は、なるべく楽な格好でお越しください。
受付
スタッフの指示に従ってご記入ください。わからないことなどございましたら、お気軽にお尋ねください。
問診
内視鏡検査を行う事前チェックとして問診を行いますので、質問にお答えください。
診察
検査前に、診察を行います。検査を行うにあたり、問題が無いかを確認します。また、検査前処置や検査方法など、検査完了までの流れをご説明します。
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検査
内視鏡検査を行います。力を抜き、リラックスして受けてください。
検査は5~10分で終わります。
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検査終了後
検査が終わって身支度を整えたら、少し休んでください。休憩室および休憩ベッドを完備しておりますのでそこで横になって休憩してください。
気分が悪い時は、お申し出ください。
お休みいただいた後、検査後の注意事項の説明があります。
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検査結果の説明
画像をご確認いただきながら内視鏡専門医より丁寧な検査結果のご説明を行います。胃の細胞の検査をした場合後日来院していただき詳細な説明を行います。
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費用(3割負担の方)
胃カメラ検査のみ:約4,000円。検査プラス細胞検査:約9,000円。
大腸カメラは午後に行っております。当院の特徴は土曜日でも検査を行えますので気軽にご相談ください。また複数回検査を行っている方であればホームページからの検査予約も可能です。また当院では希望される患者様は同日に胃カメラ、エコー、大腸検査を行うことも可能です。
血便がでた、健診で便潜血反応が陽性であった、便秘が続く、家族歴に大腸がんがある、以前ポリープがあった などの方は大腸カメラの適応です。また以前、大腸カメラで痛かった、しんどかったという方も麻酔を使い、最新の機器を用いて経験豊富な内視鏡専門医が検査を行いますのでお気軽にご連絡ください。
当院では、最新の内視鏡機器(富士フイルム社製)を用いて、画像協調内視鏡、拡大内視鏡を用いて精密診断が可能です。また、二酸化炭素ガスを用いることにより通常より検査後の腹部膨満が少ないよう工夫をしております。
小さなポリープであれば、その場でポリープ切除を行っております。大きなポリープや進行がんなどは手術が必要ですので提携病院へご紹介させていただきます。
大腸カメラでわかる疾患
大腸がん、大腸ポリープ、痔、憩室、腸炎など
まずは診察にお越しください。
現在の症状やこれまでの病歴などを伺います。
(人間ドックや健診で引っかかった方は、検査結果一式をお持ちください)
大腸に便が残らないように検査食をおすすめしております。
検査食購入を希望されない方は外来で線維の少ない食事などを丁寧に説明させていただきますのでその食事を摂ってください。
夜寝る前にお渡ししている下剤を2種類(マグコロール、ラキソベロン)飲んでいただきます。
起床後からは食事は摂れません。水分(お茶、水、ポカリスエット)は摂取可能です。
午前中から先にお渡ししている洗腸剤(ニフレック)を2L飲んでいただきます。
おおよそ約2時間かけてゆっくり飲んでください。
ご希望にあわせて自宅、またはクリニック内で飲んでいただきます。
腹痛がある場合、便が全くでないときはクリニックへ一報お願いします。
来院後、当院で検査着に着替えていただきます。その後点滴を行います。
麻酔を希望されている患者様は点滴から麻酔剤を投与いたします。
検査時間は10分程度です。手術後など難しい方は少し検査時間が延長する可能性もございます。
またポリープがあれば希望あればその場で切除しますので、その個数大きさにより検査時間が延長します。
検査が終わった後はすこしおなかが張るということがありますが、おならをだしたりすればすぐに改善いたします。麻酔剤を使った患者様は、休憩室で少し休憩していただきます。
気分が悪い時は、お申し出ください。
お休みいただいた後、検査後の注意事項の説明があります。
画像をご確認いただきながら内視鏡専門医より丁寧な検査結果のご説明を行います。
大腸の細胞の検査をした、ポリープを切除した場合後日来院していただき詳細な説明を行います。
大腸カメラ検査のみ:約5,000円。検査プラス細胞検査:約9,000~1,4000円。
検査+ポリープ切除:約2,0000円~2,7000円。
エコー検査とは、高い周波数の超音波を腹部等にあて、臓器の状態を調べる検査です。
肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓、血管、甲状腺などの様子をリアルタイムに観察することができます。
検査は、X線やCTなどとは違い、被爆もなく安全な検査です。
10〜15分で非常に多くの情報を得ること、カメラと違い侵襲がない(痛くない)こと、検査費用も安価なほうであることなどメリットが多数あります。当院では肝臓専門医、超音波専門医の資格を有する医師が検査を行います。
心電図検査は、診察や健康診断などの際に頻度が高い一般的な検査です。心臓の筋肉に流れる電流を、体表面から記録する検査です。
狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患および心房細動、期外収縮などの不整脈の診断には非常に有用です。胸がドキドキする、動いた後胸痛があるなどの症状があるときなどはぜひご相談ください。
またドキドキ、動悸がある方は、24時間ホルター心電図を当院では行えます。
レントゲン検査は、X線(エックス線)を体にあてることにより、画像化する簡便な検査です。
健診でも施行していますが、その他、肺炎、心不全、腸閉塞、高度便秘症なども診断できます。不安がある方、症状がある方はぜひご相談ください。また、骨密度も測定できます。骨粗しょう症などの心配がある方は診察時にお伝えください。