
美容内科
美容内科
美容外科は宣伝などでよく聞き目にする言葉と思います。これは二重まぶたや脂肪吸引などの外科手術を伴う治療行為を行う科です。当院ではアンチエイジングを目的として美容および若返りを目的として、美容内科として治療を行っております。本来持っている健康的な美しさを取り戻すため、身体の内側からケアをしていく治療を行って参ります。
代謝や免疫力を高める成分を取り続けていくことは日常生活でなかなか難しく、年齢に合わせて健康的な美しさ、体力、免疫力が徐々に低下(老化)していきます。それを取り戻すのがアンチエイジングであり、美容内科の役割です。
健康的な素肌の美しさ、若返りはもちろん、病気や身体的な老化の予防にも繋がります。
美容内科では内服薬や点滴、ホルモン注射等で足りない栄養素、成分を身体の中に直接取り込み、 体内改善をしていくことが可能となりますので、健康的な美しさの維持はもちろん、病気の予防にもなります。医師がしっかりとカウンセリングをさせていただき、最適な美容内科治療をご提示させていただきます。なお美容内科の治療は保険外診療となり、その副作用は国の救済の対象とならない場合がありますので慎重に当クリニックで対応させていただきます。
プラセンタ(Placenta)とは胎盤のことです。胎盤は、1個の受精卵からおよそ10ヶ月で60~70兆個まで細胞を増殖させ、胎児を成長させる臓器です。従って、胎児細胞の成長に必要な様々な栄養成分や活性物質が含まれており、胎盤の薬効は古くから注目されていました。ヒトプラセンタにはビタミン・ミネラル・アミノ酸・タンパク質などの完璧な栄養成分の他、成長因子や酵素などが豊富を含まれています。また多くの薬理作用があり、ホルモン分泌調節作用、疲労回復作用、血行促進作用、肝機能改善作用、自律神経調節作用、抗炎症作用、免疫強化作用、抗アレルギー作用、活性酸素除去作用など、美容と健康、エイジングケアに欠かせません。効果として報告があるのは下記の通りです。興味のある方はぜひご連絡をお待ちしております。
美白・にきび・しみ・しわ・肌荒れ・そばかす・皮膚の老化防止など。
更年期障害、肝疾患、胃潰瘍、便秘、ぜんそく、鼻炎、生理痛・アトビー性皮膚炎・リウマチ・冷え性、関節痛、腰痛、肩こり、眼精疲労、自律神経失調症、滋養強壮など。
副作用:注射部位の発赤、注射部位のかゆみ、吐き気、注射側上腕が重く感じるなど軽微なものです。上記副作用は初回または2回目に出現、いずれも半日程度でおさまります。
費用:プラセンタ(製品名:メルスモンまたはラエンネック) 1本 ¥1,100円 注射代金込み(保険外診療)
※初回のみ、同意書や説明があるため診察代として1,000円追加でいただきます。
毎日の食事にどんなに気をつけていても、どうしても十分な量を摂ることが難しいビタミン類は点滴を上手に利用することで、短時間に狙った効果を期待することができます。全身にビタミンとエネルギーをバランスよく補給することで、美肌・美白効果、老化予防、疲労回復、免疫力強化、更年期症状の緩和など、様々な効果を発揮します。当院の白玉注射は、複数のビタミン剤とグルタチオンを注射します。
ビタミンB群を主体に各種ビタミンを含み、疲労や倦怠感の回復、美容・美肌に効果が期待できるといわれています。ニンニク注射ともいわれています。ビタミンCは、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高め、コラーゲンの合成に働いて骨を丈夫にしたり、肌にハリを持たせる効果があります。シミ予防などの美肌効果や皮脂分泌の抑制、抗ストレス効果をはじめ、多様な生理作用を持っています。またメラニン色素の沈着を防ぐのでしみ、そばかすを防ぐほか、ニキビやニキビ跡改善も期待できます。ヒトの細胞は酸化すると老化が早まったり、シミやしわ、肌荒れ、乾燥など、肌トラブルの原因になったりすることがあります。こうした問題の解決にひと役買ってくれるのが、ビタミンEです。ビタミンEには優れた抗炎症作用や抗酸化作用があり、肌荒れの予防・改善や老化防止、若返りの作用つまりアンチエイジングに役立ちます。さらにこの注射に追加メニューでグルタチオンを加えることもおすすめしています(500円追加)。グルタチオン点滴は海外セレブや芸能人(ビヨンセさん)が受けていることで話題となりました(ビヨンセ注射ともいわれています)。「メラニンを作らせない作用」と「メラニンを黒くしない作用」の2つの作用で美白に導きます。強力な抗酸化作用で身体のさびつきを防ぎ、シミなどの肌老化、病気や全身的な老化を防ぎます。グルタチオンはその他、慢性肝炎や蕁麻疹、アレルギーに使用する薬剤です。機能を改善し解毒作用を増強し、抗アレルギー作用と抗炎症作用により肌あれや皮膚の炎症を沈静化します。アルコールの二日酔いにも効果があります。
最後に、ビタミンは使用しているのがほとんどが水溶性ビタミンであり余分に摂取しても尿から排出されますので副作用の心配はありません。逆に身体にストックの効かない成分なので定期的に充分摂取する必要があります。
副作用:なし
費用:1回 ¥1,700円 注射代金込み(保険外診療)(白玉注射タチオン入りは2,200円です。)
上記の白玉点滴を内服で処方いたします。さらには、肝斑に効果のあるトラネキサム酸と若返りビタミンのビタミンEと皮膚の構成成分であるL-システインをいれております。前述のタチオン(内服)も追加可能です。これらは全て内服です。お気軽にご相談ください。
副作用:なし
白玉内服 費用:1日1回内服 10日分 820円(保険外診療)
タチオン内服 費用:1日1回内服 10日分 1,000円(保険外診療)
GLP-1受容体作動薬はGLP-1と呼ばれる、もともと体の中にあるホルモンを補う薬です。糖尿病(2型糖尿病)の治療に用いられ、インスリンの分泌を促すことで血糖値を下げる作用で糖尿病薬として使用されています。
一方でGLP-1には他にもさまざまな働きがあり、メディカルダイエットのお薬としても注目を集めています。食事制限によるリバウンドの心配もなく、辛い運動をする必要もないので、定期的に摂取するだけで自然にダイエット効果が得られます。
1.少量の食事で満腹感をキープする効果。胃の運動を遅らせることで、普段よりも少ない食事量で満足できる
2.食欲そのものを抑える効果。中枢神経に作用して食べ過ぎを予防する。3.太りにくい体質へと変える効果。食後の血糖値の上昇を抑えることで、体に脂肪を溜め込みにくくする
食事量をコントロールすることで摂取カロリーを抑えられ、自然な食事制限ダイエットが出来ます。また、空腹感によるストレスも感じることが少なくなるため、ストレスの反動によるリバウンドの可能性を抑えることが可能です。
海外では肥満治療の治療薬として使用されている実績があり、著名人(イーロン・マスク氏もインタビューで使用を公言しておりました)日本でも肥満治療薬として承認予定
海外での使用実績が豊富なため、国内では自由診療の美容クリニックがダイエット薬として処方し、国内での実績も豊富になりつつあります。
糖尿病でない方でも医師の管理下で用法用量を守れば安全に使用ができます。論文ではGLP-1を使った期間ごとの体重減少率は次のとおりです。3ヶ月:5.9%減少、6ヶ月:10.9%減少。
体重が70gある方であれば、3ヶ月で約4kg、6ヶ月で約7gの減量効果が期待できるということになります。こちらは糖尿病の患者様のデータですので、実際の肥満のある方、痩せたいと熱望している方は印象としてはもっと下がる印象です。
効果がでない方、でにくい方は以下の通りです。
食べても太らないと勘違いして過食の方。
運動を全くしていない方
GLP-1でのダイエットは食欲が抑えられることで無理なくダイエット出来ます。しかし全く運動をしない場合、運動している人に比べると痩せるスピードは非常に緩やかになってしまいます。
費用:
診察代金、消費税込みです。オンライン診療の方は梱包、郵送代金でプラス1,500円です。
オゼンピック 2mg 1本 16,500円(おおよそ1か月分の費用です)(注射指導、針代、アルコール綿代金を含む)。
マンジャロ(診察代金、消費税込み):
2.5mg 2本(2週間分)9,200円。つまり、マンジャロ2.5mg 1本 4,600円。業界最安値。オンライン初回でも購入可能。
5mg 2本(2週間分)15,000円。つまり、マンジャロ5mg 1本 7,500円。業界最安値。オンライン初回でも購入可能。
7.5mg 2本(2週間分)19,000円。つまり、マンジャロ7.5mg 1本 9,500円。業界最安値。オンライン初回でも購入可能。
10mg 2本(2週間分)22,000円。つまり、マンジャロ10mg 1本 11,000円。業界最安値。オンライン初回でも購入可能。
12.5mg 2本(2週間分)26,000円。つまり、マンジャロ12.5mg 1本 13,000円。業界最安値。オンライン初回でも購入可能。
15mg 2本(2週間分)29,800円。つまり、マンジャロ15mg 1本 14,900円。業界最安値。オンライン初回でも購入可能。
力価はおおよそオゼンピックMAX量である1mgが、マンジャロ5mgに相当します。
副作用:嘔吐 、 食欲減退 、 悪心 、 下痢 、 便秘 、 リパーゼ増加 、 腹痛 、 胃腸炎 、 浮動性めまい 、 腹部不快感 、 消化不良があります。
重大な副作用:低血糖 、 脱力感 、 倦怠感 、 高度空腹感 、 冷汗 、 顔面蒼白 、 動悸 、 振戦 、 頭痛 、 めまい 、 嘔気 、 視覚異常 、 低血糖症状 、 重篤な低血糖症状 、 意識消失 、 急性膵炎 、 膵炎 、 嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛 、 胆嚢炎 、 胆管炎 、 胆汁うっ滞性黄疸。上記を添付文書から列記しましたが、用法用量をまもれば1%以下ですのでご安心ください。
上記の治療法は、美容となりますため保険外診療となることをご理解いただきますようよろしくお願いいたします。マンジャロ効果が乏しい方は、GLP1のウゴービを追加することがございます。
美容腸活
大腸に住んでいる菌のことを『腸内フローラ』といいます。その中で善玉菌と悪玉菌という言葉を聞いたことがあると思います。腸内には多種多様な細菌が生息しており、それらは約1,000種100兆個あります。これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしています。顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「花畑([英語] flora)」のように見えることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。『腸内フローラ』には下記のような役割があります。
1.多種多様(Diversity)な腸内細菌がお互いにバランスをとり合うことで腸の健康を維持する。
2.腸内の免疫細胞を活性化し、病原菌などから身体を守る(腸のバリア機能向上)。
3.消化できない食べ物を身体に良い物質(ビタミン)へ作り変える(ビタミンB群とビタミンKを産生する)。
『腸内フローラ』のバランスが崩れる(腸内の悪玉菌が増える)と、悪玉菌がつくりだす有害物質も増え(おならも臭くなります)、便秘や下痢、肌荒れやアレルギー、慢性的な身体の不調など、さまざまな悪影響を及ぼしますのでバランスが崩れない、つまり善玉菌をたくさん摂り善玉菌を増やし悪玉菌が増えないようにすることが健康長寿、美肌への一歩です。
(腸活と美肌)
腸内フローラの細菌のバランスが肥満や皮膚バリア機能(皮膚フローラ(黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、アクネ桿菌などの常在細菌))に関与するといわれています。腸活では腸内細菌を整えることを目的に行われますが、なぜ腸活を行うと美肌効果が期待できるのでしょうか?その理由として、腸内と肌が密接な関係にあることが挙げられます。腸内細菌のバランスが崩れて環境が悪化した場合、便を排出するためのぜん動運動が鈍くなってしまいます。すると便秘に陥りやすく、いつまでも腸内に溜め込まれた便が腐敗し、アンモニアやフェノール、硫化水素など腐敗物質を産生するようになります。これらの腐敗物質は腸管内から吸収されてしまい、血管を通じて全身を巡ることになります。最終的には肌に到達し、腐敗物質による影響でニキビや吹き出物、肌荒れなどの肌トラブルを発生させてしまうのです。そのため、美肌の天敵である便秘にならないためにも、腸内環境を整えることは重要となります。
前述のように善玉菌がビタミンB群とビタミンKを産生すると述べました。
◯ビタミンB群は、美容と健康維持に不可欠な栄養素です。特に、肌のターンオーバーを促進し、肌荒れやニキビを防ぎ、健康で美しい肌を保つ働きがあります。また、髪や爪の健康維持にも役立ち、全体的な美容効果が期待できます。
身体に良い善玉菌そのものをプロバイオティクス、その善玉菌の栄養源となるものをプレバイオティクス、そして両方を合わせて摂ることをシンバイオティクスと呼びます。
プロバイオティクス
発酵食品
乳酸菌やビフィズス菌、酵母菌、麹菌などの善玉菌が含まれています。継続的に食べるとより効果的だとされています。
※塩分が多い食品もあるのでご注意ください。
<例>ヨーグルト、ぬか漬け、納豆、キムチ、味噌、チーズ
整腸剤
さまざまな種類の乳酸菌やビフィズス菌が凝縮されており、効果的に『腸内フローラ』を整えます。『腸内フローラ』を整え、便秘や軟便を改善します。
プレバイオティクス
食物繊維
食物繊維には水に溶ける「水溶性」と水に溶けない「不溶性」があり、どちらも便秘改善など腸に良い効果が期待できます。
便をやわらかくしたい場合は「水溶性」、便の量を増やすことで腸を動かしたい場合は「不溶性」が効果的です。善玉菌の増殖に特に効果的なのは、「水溶性」の食物繊維です。
<例> 水溶性食物繊維を多く含む食品
ネバネバ系とサラサラ系があります。
野菜類(ごぼう、にんじん、芽キャベツ、おくら、ブロッコリー、ほうれん草)、豆類(納豆)、いも類(さといも、こんにゃく)、海藻(昆布、わかめ)・きのこ類、果物。
<例> 不溶性食物繊維を多く含む食品
成熟した野菜などに含まれ、糸状のもの、多孔質のものがあり、ボソボソ、ザラザラとした食感が特徴です。
穀類、野菜、豆類、キノコ類、果実、海藻、甲殻類(エビやカニ)の殻にも含まれています。ただし、これらは大腸カメラのときは残ってしまいますのでその時だけは摂取を控えましょう。
オリゴ糖
オリゴ糖は糖の一種でバナナ、玉ねぎ、ごぼう、大豆等に含まれています。しかしバナナで必要分を取ろうとすると毎日バナナを20本食べなくてはなりませんので大変です。
そこで安易にオリゴ糖を摂取するにはスーパーやコンビニに売っているオリゴ糖を購入してください。オリゴ糖は胃腸から吸収されず大腸内の善玉菌がオリゴ糖を食べて増えます。梅肉エキスも同様に善玉菌の栄養となり数を増やします。オリゴ糖は砂糖ですのでもちろん使用しすぎは注意が必要ですが、100%オリゴ糖は胃腸から体内に吸収されないので血糖値は上がりませんが、まずは普段使う料理などで砂糖の代わりに使用してみましょう。
<例> オリゴ糖を多く含む食品
野菜類(玉ねぎ、ごぼう、ねぎ、にんにく、アスパラガス)、果物(バナナ)、豆類(大豆)。
また、下記に記載している通り、普段の生活などにも気を付けて善玉菌が減らないようにしましょう。
悪玉菌が増えないようにする解消法として下記があります。
解消法1.欧米型の食生活で、動物性脂肪を過剰に摂取すると大腸内に悪玉菌が増加します。悪玉菌は、肉に含まれるタンパク質を分解し硫化水素やアンモニア、アミンなどの毒素を発生させて「発がん物質」を作り出す原因となります。また、肉中心の食生活を続けていると体内で脂肪を消化・吸収するために肝臓が胆汁を過剰に分泌するようになります。肝臓に戻らない、余分な胆汁が大腸に流れ込み、特定の悪玉菌により発がん促進物質である二次胆汁酸に変えてしまいます。つまり、発がん物質と発がん促進物質がそろうことで大腸がんのリスクが高まります。
解消法2.
睡眠不足の解消
眠っている間は、副交感神経が優勢になるため、睡眠不足になると自律神経の乱れに直結し、腸の動きも乱れがちになります。交感神経の影響が強くなると、寝つきが悪くなったり睡眠の質が低下するという悪循環に陥ってしまいます。睡眠時間を長くとるだけでなく、就寝前からリラックスを意識したり、お気に入りの寝具などで心地よく眠れる状態をつくっておくことも効果的です。
解消法3.
疲れ・ストレスの解消
自律神経を乱れさせる原因には、体と心の疲労も大きく関わっています。
スマートフォンの見過ぎによる眼精疲労、働きすぎ、ストレスなどによる精神的な疲労は不眠などにもつながり、自律神経に悪影響を及ぼします。ストレスを発散する方法を探したり、深呼吸をしたり、全身の力を抜いてリラックスできる休息時間を意識的につくりましょう。
効果
腸には病原菌から体を守る免疫細胞の約70%が存在する他、免疫力を高める機能も備わっています。また腸と脳とは多数の神経細胞でつながり、お互いに影響を与え合う「腸脳相関」の関係にあるので、腸の調子が良ければ身体に良い影響を与えくれるのです。逆に調子が悪いと身体全体に悪影響が及びます。
腸活をすると、美容・健康、便秘、美肌、集中力など様々な変化を期待できるのですが、女性に嬉しいダイエットもそのひとつです。
善玉菌が増えると、体の免疫力を高め、食中毒菌や病原菌による感染を予防します。さらに、コレステロールを低下させることも知られています。
一方、悪玉菌が増えると、便秘や下痢、肌荒れ、アレルギーなど、さまざまな悪影響が表れます。逆に言いますと、善玉菌が増えると、排便もよくなり、アレルギーが改善し、感染症にも強くなり、体の体調も良くなり、肌荒れが改善して美肌になる可能性もあります。
腸内細菌のバランスを整え、腸の調子を良くする(美腸になる)(腸活)と、腸が身体に余計な脂肪を溜め込みにくくする指令を出します。それにより痩せやすい身体へと変化していくのです。
もちろん、善玉菌が増えるので下痢、便秘などの効果があります。便秘などは将来的に大腸がんのリスクも上がります。
治療法
最近マスコミで話題の便移植(抗生剤を使ったことがない、腸内善玉菌が多種たくさんいる方からのスーパー便を患者様の腸内に入れる)治療は、慶応義塾大学や滋賀医科大学で行っていますが、当院で行っていません。
当院での治療法として当院では保険外診療で腸内善玉菌健康治療として下記の治療を行っています。
大腸カメラ検査後から下記整腸剤を内服してください。
レベニン(乳酸菌) 3錠 分3 ×30日
レベニンS(ビフィズス菌) 3錠 分3 ×30日
ビオスリー(酪酸菌) 3錠 分3 ×30日
1か月3000円
本来なら2週間から1年で菌が生着するといわれているので続けて内服してください。